
一日の操業を終えると、当然の事ながらすぐに帰港します。
やっとこのときに、ゆっくりとご飯が食べられます。(操業中はほんの少ししかない仕事の合間をぬって急いで食べます。)
このときは晩の6時くらいでした。朝の9時からだから9時間くらいずっと操業しっぱなし。つかれるよな~。その間のご飯は5分か10分くらいで凄い勢いで食べるんです。帰港の時にやっとゆっくりご飯が食べれるというわけ。すごい!

羽幌港へ帰港したのが、28日(月)午前1時頃。
帰港後は、エビを船内から上げ、今度はそのエビを専用の発砲スチロールへ詰めます。
やっと、帰ってきたぞ!あ~つかれた。でも漁師の人はもっと疲れているんだよな。

水槽で活かしておいたエビを手際よく発砲スチロールへ詰めます。
1箱3㎏になるよう、デジタル量りで量ります。
デジタルでしっかりと計量。エビには極力触るな、鮮度命!

出来上がりの写真です。 最高級の鮮度の甘えびです。
最高の出来栄えです。おいしそう。