北海道北日本海の漁業協同組合

えび篭漁業の様子 2

 選別台で開け終わった篭は、次にコンベアで船尾へと運ばれますが、この時に必要であれば餌を補充します。また、同時に篭の一部が損傷していた場合にも、この時点で修理します。しかし、損傷の具合がひどい場合は、別に除けておき後で修理します。
 この一連の作業を“餌付け”といいます。

 餌をつけるのも早いです。というより漁師は何をやっても早いですね。


 コンベアで運ばれてきた篭は、船尾にきれいに積み上げていきます(篭積みと呼ばれます)。次から次へと運ばれてくる篭をいかに早く、きれいに積むかが腕の見せ所です。

 コンベアで運ばれてくる篭をずっと眺めていました。なぜか見入ってしまうんです(^^ゞ


 高いところでは“カギ”と呼ばれる長い棒で積み上げます。

 きれいに積み上げるんですよこれが。


 最終的には、こんなに沢山の篭が積み上げられます。
 きれいに積み上げなければ航行中に崩れてしまいます。

 航行中に崩れそうで崩れない。うまく積み上げるものです。心の中で何回「アーッ」と叫んだことか。


ここまでの一連の作業が篭揚げです。
漁の調子が悪く、篭を仕掛ける漁場を変えるなどといった場合は
続けて2本目、3本目とまとめて巻き上げていきます。

1本のロープをすべて巻き上げた次は、篭を海の中に仕掛けます。

 最初に、ボンデンを目的の漁場へ投げ入れます。

 漁場に到達するまでの間海を見つめながらタバコを吹かし静かに待つ。漁場に到着後すぐさまボンデンが投げられる。・・・海の男って感じです。


 ボンデンを投げ入れた次は、投げ入れたロープに篭を繋げながら、海へ落としていきます。
 すべての篭が落とし終えたら、最後に二つ目のボンデンを投げ入れます。
 この作業を、“篭はき”といいます。

 皆さんもくもくと作業をしていました。話し掛けてもらえないのでちょっと寂しかった。(;_;)


前ページからここまでの作業で約1時間半かかります。これを5本分繰り返します。

 

その1 - その2 - その3 - おまけ

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